三苫薫の所属チームは?プレミアにさぎぬま日本代表歴は?

サッカー

三苫薫選手の現在の所属チームはどこなんだろう?

海外に行ってしまうとなかなか活躍が分からない…

三苫薫選手の歴代所属チームをまとまてみたよ

日本代表歴についてもまとめているよ

三苫薫選手はFIFAワールドカップカタール大会で注目される選手です。

アジア最終予選でも2ゴールを決めていましたね!

三苫薫選手について、

  • 三苫薫所属チーム現在は?
  • 三苫薫所属チーム経歴は?
  • 三苫薫日本代表歴は?

をまとめました。

三苫薫の所属チーム現在は?

三苫薫選手の現在の所属チームイングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCです。

三苫薫の所属チーム経歴は?

三苫薫選手の所属チームをまとめました。

三苫薫の所属チーム一覧
さぎぬまSC
川崎フロンターレユース
筑波大学蹴球部
2020年~2021年 川崎フロンターレ
2021年~2022年 ブライトン
          ユニオンSG
2022年~    ブライトン

三苫薫の所属チーム経歴:ユース時代

三苫薫選手は最初にさぎぬまSCに所属します。

このさぎぬまSC現在日本代表で活躍する選手を多く輩出しているんですね。

偶然なの?地元熱が強いの?チームがしっかりしているの?鷺沼ヤバい!ですね。

小学校時代から歴代川崎フロンターレユースに所属してきました。

  • 川崎フロンターレU-10
  • 川崎フロンターレU-12
  • 川崎フロンターレU-13
  • 川崎フロンターレU-15
  • 川崎フロンターレU-18

各セレクションを一歩ずつクリアしていきました。

そして前述の通り筑波大学蹴球部に所属します。

大学3年時にはすでに川崎フロンターレに内定がでていたそうです。

三苫薫の所属チーム経歴:川崎フロンターレ

三苫薫選手は、大学を卒業後川崎フロンターレに所属しました。

プロ1年目に新人最多タイ記録となる13得点をあげています。

また、天皇杯のタイトル獲得にも貢献しています。

三苫薫の所属チーム経歴:ブライトン

三苫薫選手は東京オリンピックが終わった2021年8月10日、イングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに完全移籍しました。

移籍金は、Jリーグ→海外ケースでは史上最高額となる推定約3億9000万円と言われています。

三苫薫選手はまだA代表経験がなかったのでイギリスの労働許可証が発行されませんでした。

三苫薫の所属チーム経歴:ユニオン・サン=ジロワーズ

三苫薫選手は、ベルギー・ファースト・ディビジョンAのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへ期限付き移籍となります。

2021年9月12日、第7節ヘンク戦で移籍後初出場を果たしました。

9月21日にはベルギー・カップ5回戦で初先発、初得点をマークしています。

10月16日には2点ビハインドの1人マイナスで後半から出場しハットトリックを決めています。

三苫薫の所属チーム経歴:ブライトン

三苫薫選手は2022年夏には元々の所属チームであるブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに復帰することが発表されています。

7月17日プレシーズンマッチで後半開始からブライントンデビュー、ゴールを決めています。

8月23日、第2節で途中出場しプレミアデビューを果たしています。

10月29日、第14節で初先発し加入後初アシストを決めています。

開始5分後ドリブルでペナルティエリア内に侵入し相手の間を抜く絶妙なラストパスでした。

11月5日、第15節ではプレミア初ゴールを決めてこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれています。

三苫薫の日本代表歴は?

三苫薫選手は、2021年カタールW杯最終予選のオマーン戦で日本代表デビューしています。

通算7試合4得点をあげカタールで行われているワールドカップ大会の出場に大きな貢献をしています。

そして2022年FIFAワールドカップカタール大会にも出場し大きな期待を背負っていますね。

三苫薫の所属チームは?プレミアにさぎぬま日本代表歴は?まとめ

三苫薫選手の所属チームについて、

  • 三苫薫は現在イングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属している
  • 三苫薫さぎぬまSC→川崎フロンターレユース→筑波大学→川崎フロンターレでプロデビューした。
  • 川崎フロンターレからブライトン移籍はJリーグ→海外最高の推定3億9000万と予想されている
  • ブライトンからユニオン・サン=ジロワーズに期限付き移籍し2022年にはブライトンでプレミアリーグデビューを決めている
  • 三苫薫日本代表デビューは2021年のワールドカップ大会予選からである
  • 本大会出場に大きな貢献をした

を中心にまとめました。

三苫薫選手の決勝トーナメントの大活躍を願っています。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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