比江島慎のプレースタイル特徴は?比江島ステップにポジションは?

スポーツ選手

比江島慎選手のプレースタイルカッコいいんだよな。

バスケットのポジションとか詳しく知りたい。

比江島慎選手のプレースタイルの特徴とか分かりやすく教えてほしいわ~。

比江島慎選手を調べていくうちにすっかりバスケの魅力にハマりました。

バスケットボールは44年ぶりにオリンピック出場を果たしたり、NBA選手をだしたり挑戦者が増えたりと話題も多くなってきていますね。

面白さを熱く語るといつまでも終わらない…ので、

  • 比江島慎選手のプレースタイル特徴について
  • 比江島慎選手のポジションについて

まとめます。

比江島慎選手のプレースタイル特徴は?

比江島慎選手のプレースタイルの特徴は、攻撃時に得点に絡む多彩さです。

スリーポイントも決められるし、「比江島ステップ」からの切り込みで中でも得点ができるといったオールラウンダーです。

比江島慎選手の魅力は、オンとオフのギャップでしょう。

真剣な眼差しからのふとした笑顔に、萌えるファンは多いと思います。

試合中も「比江島スイッチ」が発動すると比江島慎選手からは目が離せません。

ですが、欠点もあります。

それは、プレッシャーに弱いことです。

当たり負けをして落ち込み顔に出やすいのですぐに分かります。

優しい性格なのでしょうが、精神面で負けないタフさを磨いていってほしいですね。

課題としてディフエンス(守備)があげられていましたが、こちらも日々練習を積み重ねて課題克服にまい進中とのことです。

比江島慎選手といえば、「比江島ステップ」が有名ですが、「比江島スイッチ」もあることを知っていましたか?

比江島慎選手のプレースタイル「比江島ステップ」とは?

比江島慎選手が持つ最大の武器は、「比江島ステップ」。

他の選手とは違う独特なリズムやステップでゴール下に切り込んでいくことです。

守備側も独特なリズムに調子を崩していき合わせずらそうです。

この「比江島ステップ」から多彩な攻撃が生み出されます。

この比江島ステップは、スピードが弱点だと感じていた小学生の比江島慎選手がフェイントで相手をかわすことで生み出されたのです。

試合中に無意識にリズムとフェイントとステップをうまく合わせて形にできるのは日本の中では比江島慎選手オンリーなのだとか。

比江島慎選手のプレースタイル「比江島スイッチ」とは?

決まり始めたら止まらない比江島慎選手の得点量産を「比江島スイッチ」と呼びます。

スイッチが入ると1試合で20点以上叩きだすこともあるのです。

勝負どころで「比江島スイッチ」が決まり始めると…。

比江島慎選手の独壇場になりそうですね。

比江島慎選手のポジションは?

比江島慎選手のポジション:シューティングガードとは?

比江島慎選手のポジションは、シューティングガード(SG)です。

5人いるバスケのメンバーのうち2番がSG、主にアウトサイドでのプレイが多く多彩な動きが求められます。

SGの一番の役割は、得点をあげることです。

攻撃時、3Pシュートやドライブ、アシストなどの得点に絡むプレイが求められます。

 

また、SGはポイントガード(PG)をサポートすることも必要です。

ポイントガードの役割は試合のコントロールです。

一緒にボールをフロントコートまで運んだりと試合を司ります。

比江島慎選手はシーホース三河時代にPGとして司令塔としてゲームした時期もありました。

比江島慎選手のポジションに必要なスキルは?

シューティングガード(SG)に必要なスキルは、

  • ドリブルが上手い
  • スピード感がある
  • 得点に絡める
  • シュート力がある

です。

またシューティングガード(SG)に向いている性格は

  • 負けず嫌い
  • 戦局を見渡せ、サポート力が高い

でしょう。

比江島慎選手は、コート外ではとてもシャイな性格で優柔不断とのことです。

ですが多分心の中には負けず嫌いがいるのでしょうね。

 

印象的な試合に、2015年の日本代表戦VSフィリピン戦の試合があります。

当時ポイントガードは田臥勇太選手でした。

シューティングガードの比江島慎選手の起用で、2人の息が合います。

前半だけで22得点というスイッチが入りました。

後半は息切れしてしまったようですが、当時のことを思い返すと2人は宇都宮ブレックスでプレーする運命だったのかも…とも思います。

他にも色々と宇都宮ブレックスに移籍してきた経緯はあるようですがまたの機会に。

比江島慎選手の背番号6の意味は?

比江島慎選手の背番号は「6」です。

バスケット界で中学や高校では6は、シューティングガードのポジションの番号として認識されています。

比江島慎選手もシューティングガードであり、プロになってからの背番号は6番です。

日本代表選手としても現在は6番を使用しています。

背番号6番といえば比江島慎選手ともいえます。

また、自身のブランド「M6H」にも6は使われており、比江島慎選手の代名詞ともなっていますね。

 

比江島慎の特徴は?プレースタイルと比江島ステップにポジションは?まとめ

比江島慎選手の特徴とポジションの役割についてまとめました。

  • 比江島ステップで相手を翻弄し得点を重ねる
  • 比江島スイッチが入ると無敵状態で得点を重ねまくる
  • 比江島慎選手のポジションはシューティングガード
  • SGは得点に絡むプレイが求められる
  • 比江島慎選手の背番号は「#6」が使用されている

 

比江島慎選手からバスケに興味を持ちハマる毎日です。

比江島慎選手の経歴はこちらから

比江島慎選手の家族についてはこちらから

比江島慎選手のプライベート♥はこちらから

今シーズンの比江島慎選手、コート内のプレースタイルにも注目していきたいです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました