ちむどんどんは実話?元ネタと主人公のモデルはいるの?

ドラマ

ちむどんどん楽しみにしてる。

実話なの?

オリジナルみたいだね。

元ネタが知りたいわ。

2022年前期NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』は羽原大介さんが脚本を手がけています。

ドラマには実話や原作があることが多いですが、ちむどんどんはどうでしょうか。

今回、ちむどんどんのストーリーについて、

  • ちむどんどん実話か元ネタはあるのか
  • ちむどんどん主人公暢子のモデルはいるのか

について調べてみました。

ちむどんどんは実話か元ネタはあるのか

ちむどんどん実話ではありません。

ちむどんどん羽原大介さんのオリジナル作品です。

ちむどんどんは羽原大介脚本のオリジナル作品

ちむどんどん実話ではなく羽原大介さんの手がける完全オリジナル作品です。

羽原大介さんは連続テレビ小説の脚本を手掛けるのは、『マッサン』に続き2作品目です。

マッサンは実話に基づいた作品でしたが、ちむどんどんはオリジナル作品とのことですので脚本家の腕の見せ所ですね。

ちむどんどんの作品に込めた思いを綴られています。

ちむどんどんのストーリー展開が楽しみですね。

ちむどんどんの元ネタは?

ちむどんどん実話ではないとお伝えしました。

参考にした作品は「若草物語」や「細雪」とのことです。

4姉妹ではなく、4兄弟の設定にしてオリジナル感を演出したのですね。

ちむどんどん元ネタはないが時代背景は?

ちむどんどんは沖縄県が本土復帰した後、料理人を目指して上京する暢子の物語です。

実話でもないし元ネタもないと発表されています。

時代背景は、

  • 沖縄時代は1960年代がメイン
  • 沖縄の本土復帰は1972年
  • 1972年、暢子は上京

となっています。

この時代の沖縄の暮らしや上京後の沖縄出身者の暮らしなどは興味深いですね。

ちむどんどんの展開がますます楽しみです。

ちむどんどん主人公のモデルはいるのか

ちむどんどん実話ではなく完全オリジナルストーリーなので、主人公もモデルも存在しません。

ちむどんどん主人公の比嘉暢子は、生まれ育った沖縄から上京し料理人を目指します。

 

上京した下宿先は神奈川県横浜市鶴見区になります。

主人公の上京後の下宿先は鶴見

1970年代、沖縄出身者が移り住んできたのが鶴見区です。

今でも縁は深く、2世3世の方が住んでいたり「沖縄タウン」「リトル沖縄」と呼ばれたりすることもある街です。

当時沖縄から上京してきた方には、自分と重ね合わせこともこともあるかもしれません。

ちむどんどんの鶴見での生活ぶりも目が離せませんね。

ちむどんどんは実話?元ネタと主人公のモデルはいるの?まとめ

ちむどんどんは実話?元ネタと主人公のモデルはいるの?についてまとめてみました。

  • むどんどん実話ではない
  • 羽原大介さん脚本による完全オリジナル作品
  • 参考作品は「若草物語」「細雪
  • 元ネタはない
  • 主人公のモデルはいない
  • 沖縄から上京する方・料理人を目指した方・鶴見区に移住してきた方などのもしかしたら…という話ではある

ちむどんどん実話ではなく完全オリジナル作品でした。

今後の展開が楽しみですね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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