比江島慎の経歴は?青学に日本代表に海外挑戦に年俸とは?

スポーツ選手

比江島慎選手宇都宮ブレックス連覇に向けて頑張って~!

日本代表歴も長いんでしょ?

海外に挑戦したこともあるんだって?

比江島慎選手の経歴を知りたい!

年俸ってどれくらいなの?

比江島慎選手は、宇都宮ブレックスの選手であり日本代表選手でもあります。

今回は、

  • 比江島慎経歴
  • 比江島慎の年俸

をまとめています。

比江島慎選手の経歴

比江島慎選手の2021-22シーズンの活躍はとても見事でしたね。

宇都宮ブレックスでの続投が決まっていますが、ここまでの比江島慎選手の経歴をまとめてみます。

比江島慎選手の経歴:幼少~大学まで

比江島慎選手の出身校
  • 出身小学校:古賀市立千鳥小学校
  • 出身中学校:福岡市立百道中学校
  • 出身高校:2006~2008年洛南高等学校(京都府)
  • 出身大学:2009~2012年青山学院大学

比江島慎選手は1990年に福岡県古賀市に生まれます

比江島慎選手の出身小学校

比江島慎選手は、小学校から兄の章さんの影響でバスケットを始めます

お兄さんと一緒によく暗くなるまでゴールのある公園で1対1での練習をしていました。

ミニバスのチーム古賀ブレイスでプレーし、全国大会優勝をしています。

比江島慎選手の出身中学校

中学校は強豪校で環境の整った百道(ももち)中学校に通いました。

3年時、全中で3位となります。

百道中学校は比江島慎選手の家の学区外でした。

比江島慎選手の希望を叶えるために家族3人で古賀市から福岡市に引っ越ししバスケができる環境を整えてくれたのだそうです。

比江島慎選手の出身高等学校

高校は京都の洛南高等学校に進学します。

洛南高校のバスケ部では、1年からレギュラーとなり活躍しています。

ウインターカップでは、3年連続優勝を飾っています。

比江島慎選手の出身大学

そして青山学院大学に進学してからは、2,3年時のインカレで2連覇を果たしています。

青山学院大学在学時(2012~)より日本代表選手に選出されています。

比江島慎選手の経歴:プロ~現在

比江島慎選手プロ入り後所属チームと海外挑戦歴
  • 2013年4月 アイシンシーホース三河(現シーホース三河)入団
  • 2018年7月19日 リンク栃木ブレックス入団
  • 2018年8月 オーストラリアNBL挑戦 ブリスベン・バレッツ
  • 2019年6月 NBAダラス・マーベリックスミニキャンプ参加招待
  • 2019年7月 NBAサマーリーグ挑戦 ニューオーリンズ・ペリカンズ
  • 2019年 宇都宮ブレックス復帰

比江島慎選手の経歴:アイシンホース三河

大学卒業後はアイシンホース三河(現シーホース三河)に入団、プロ1年目にルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞します。

2016-17シーズンには、シーズンMVPを獲得します。

比江島慎選手の経歴:海外挑戦

2018年にアイシンホース三河を退団すると、リンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)に移籍します。

アイシンホースでは、海外挑戦のサポート諸々が上手くいかなかったのでしょうか?

ブレックスでは、海外挑戦を最大限サポートするとしっかり提示されていました。

比江島慎選手の経歴:オーストラリアNBL挑戦 ブリスベン・バレッツ

2018年8月オーストラリアのNBL、ブリスベン・バレッツに移籍が決定します。

ですが、

  • 英語でのコミュニケーション不足
  • アピールの弱さ
  • 当たりに弱い

という理由で出場機会がないまま2019年1月に退団となります。

そして、2019年1月ブレックスに入団となります。

英会話って大事なんですね、これからの国際社会にはますます必須ですね。

比江島慎選手の経歴:NBAダラス・マーベリックスミニキャンプ参加

2019年6月に行われたミニキャンプは、実質サマーリーグのトライアウトなのだそうです。

このミニキャンプに、比江島慎選手と馬場雄大選手が参加しました。

何事もチャレンジしていく姿勢はさすがです。

比江島慎選手の経歴:NBAサマーリーグ挑戦 ニューオーリンズ・ペリカンズ


2019年7月には、NBAニューオーリンズ・ペリカンズの一員としてロスター入りしました。

何度か出場機会を得ますが、無得点のまま終わってしまいます。

ですが、得るものはあったようでこれからの課題と抱負を語っていました。

宇都宮ブレックス復帰

海外挑戦を経て再び宇都宮ブレックスへ戻ってきた比江島慎選手。

それからの比江島慎選手の活躍は知る通りです。

2020-21シーズンにはBリーグシーズン最高勝率を叩きだしています。

2021-22シーズンでは、チームを優勝に導き、MVPを獲得するなどますます輝いていますね。

比江島慎選手の経歴:日本代表

比江島慎選手は青山学院大学在学中の2012年から日本代表に召集されています。

日本代表では、44年ぶりの東京オリンピック出場に大きく貢献しました。

現在も大黒柱として活躍しています。

30台になりベテランと言われるようになってきましたが、まだまだ健在です。

 

比江島慎選手のプレースタイルについてはこちらをご覧ください。

また、比江島慎選手の家族についてものべています。

比江島慎選手のプライベート♥が知りたいかたはこちらへどうぞ。

 

同じ宇都宮ブレックスの鵤誠司選手は日本代表に初選出、レジェンドの田臥勇太選手もかつては代表選手でしたね。

また宇都宮ブレックスには、青山学院大学出身の渡邉裕規選手、新加入の笠井康平選手もいます。

比江島慎選手を始めとした宇都宮ブレックスの選手達の活躍が待ち遠しいです。

比江島慎選手の年俸は?

比江島慎選手は学生時代から注目され、日本代表として宇都宮ブレックスの中心選手として活躍しています。

Bリーグ選手の年俸は富樫勇樹選手の年俸1億円しか公表されていませんが、それに次ぐ年俸をもらっているはずです。

最新では、比江島慎選手の年俸は約7000万円と推定されています。

ただし非公開ですのであくまでも推測になります。

Bリーグの平均年俸は1,300万、日本代表選手は3,000万円くらいだとのこと。

一般の選手と比べても5倍くらいはもらっていることになります。

野球選手やサッカー選手よりもまだまだ低い印象はありますが、プロリーグが発足してからまだ日も浅いです。

子どもたちに夢を与えてくれる職業になっていって欲しいです。

これからのバスケットボール界を沸かせてくれることを願っています。

比江島慎の経歴は?青学に日本代表に海外挑戦に年俸とは?まとめ

比江島慎選手の経歴や年俸についてまとめました。

  • 出身は福岡県、現在は宇都宮ブレックス所属で日本代表選手
  • 学生時代から注目をあびていた
  • 海外挑戦しオーストラリアNBLでブリスベン・バレッツに入団した
  • 5か月あまりで出場機会がないまま退団
  • その後もミニキャンプやサマーリーグなどを通じて海外挑戦をしている
  • 年俸は推定7000万円

これからも、バスケに真摯に向き合ってほしいですね。

これからも海外挑戦を応援します。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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